このブログでは52㎡の小さい家での暮らしをずっと書いてきました。
でも「なぜこの家を選んだのか」は、これまであまり書いてこなかった気がします。今日は原点に立ち返って、この家との出会いをそのまま書いていきます。
この家に引っ越してきたのは、結婚がきっかけです。
夫婦2人で新生活をスタートするにあたって、一緒に物件を探し始めました。当時は子どももいなくて、「2人で住む家」として探していました。
この家を選んだ理由——治安・環境を最優先にした
物件を選ぶとき、私たちが一番重視したのが治安と環境でした。
家賃や広さよりも、「安心して暮らせる場所かどうか」を優先したんです。最寄り駅から徒歩10分ほど離れた閑静な住宅街で、子育て世代も多いエリア。スーパー・病院・学校など、生活に必要な場所が徒歩圏内にあること。子どもが生まれたときのことも頭にありながら、この場所ならと思えたことが決め手でした。
夫婦2人で内覧して、2人とも納得して決めました。「ここがいい」と自然に一致した感じで、それほど迷わなかった記憶があります。
広さについての正直な気持ち——2LDKあれば十分と思っていた
52㎡という広さについては、決めるときそこまで深く考えていませんでした。
「2LDKあれば十分でしょ」という感覚。結婚当初は夫婦2人だったし、子どもができたとしても2LDKあれば何とかなると思っていたし、手狭に感じたときはまた引っ越せばいいと思っていました。
広い家への憧れがなかったわけじゃないけれど、それよりも「場所」の方が大事だった。広さへの不安よりも、この場所に住みたいという気持ちの方が上回っていたんだと思います。
引っ越してみて最初の印象——思ったより良かった
実際に引っ越してみると、思ったより良かった。
コンパクトだからこそ、家全体が把握しやすい。掃除もしやすいし、どこに何があるかがすぐわかる。「狭くて不便」というより「ちょうどいい」という感覚が最初からありました。
その後、長女・次女が生まれて4人家族になり、家の使い方は少しずつ変わってきました。でも「狭くて住めない」とはならなかった。むしろ4人で暮らすうちに、この家の良さがどんどん見えてきた気がしています。
住んでわかった「この家でよかった」理由
今振り返ると、この家を選んでよかったと思う理由が3つあります。
モノを管理できる範囲に抑えられる
小さい家だからこそ、持ち物が自然と管理できる量に収まります。「ここに入らないから手放そう」という感覚が身についたのは、この家で暮らしてきたからこそ。広い家だったら、もっとモノが増えていたかもしれません。
子どもを目の届く範囲で見守れる
コンパクトな家だからこそ、どこにいても子どもの様子が把握できます。キッチンで料理しながら子どもたちの声が聞こえる、リビングにいながら全体が見渡せる。この「見守りやすさ」は、子育て中の今、本当に助かっています。
生活に必要なものがすべて徒歩圏内、職場も自転車圏内
スーパー・病院・学校・保育園——生活に必要な場所がすべて歩いて行ける距離にある。さらに夫婦ともに職場が自転車圏内というのも、この場所を選んだ大きな理由のひとつです。毎日の通勤・生活の利便性が、暮らしの安心感につながっています。家を選ぶとき治安と環境を最優先にしたことが、今も正解だったと感じています。
まとめ|小さい家を選んで、後悔したことはない
結婚を機に選んだ52㎡の家。
広さよりも場所を優先して、2人で納得して決めたこの家が、4人家族になった今も「ここでよかった」と思える場所であり続けています。
広い家に住みたいと思ったことはない——とまでは言い切れないけれど(笑)、この家を選んだことを後悔したことは一度もありません。
「小さい家」は妥協じゃなかった。今はそう思っています。

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