「小さい家だと夫婦でぶつかることが多そう」
そう思われることがあります。
確かに、52㎡に4人で暮らしていると逃げ場がないし、常に近くにいる。でも正直、小さい家だから夫婦の摩擦が多いとは感じていません。
今日は、わが家の夫婦のリアルをそのまま書いていきます。
別室就寝になった経緯
わが家は夫婦別室で寝ています。
子どもが小さいころは、リビング横の6畳の部屋で家族4人川の字で寝ていました。でも子どもたちの寝相の悪さに夫が根負けして、キッチン裏のもう一つの部屋(6畳)で寝るようになりました。
今はその部屋が実質「夫の部屋」になっています。日用品のストックやアウトドアグッズを収納しているので私も出入りしますし、私がひとりになりたいときはこの部屋のクローゼットにこもったりもします(笑)。でも普段リビングで過ごすのは私と子どもたち。夫の部屋は夫の城、という感じです。
別室就寝の詳しい話は寝室事情の記事に書いています。
キッチン渋滞問題
小さい家での夫婦あるあるのひとつが、キッチン渋滞です。
わが家のキッチンはひとりで使うと「コックピットみたいに使いやすい」のですが、大人2人が同時に入ると途端に身動きが取れなくなります。
朝、私が朝食の準備をしている横で夫が食器を洗ってくれるとき——「ちょっとそこどいて」が頻発します(笑)。ありがたいんです、手伝ってくれるのは本当にありがたい。でも、せまい。これはなかなか解決しない、わが家の日常です。
ひとりになれない問題——小さい家で逃げ場がないのはお互い様
52㎡の家に「ひとりになれる部屋」は……実は夫だけにあります(笑)。
夫には自分の部屋があるので、疲れたら部屋に引きこもれる。一方私にはない。イライラしたときは夫の部屋のクローゼットに避難したり、買い物のついでにひとりでお茶して気分転換したり。週末はお互い交代でひとりの時間を取るようにしています。
小さい家だからこそ、意識的にひとりの時間を作ることがお互いにとって必要だと感じています。ひとりになれない問題のリアルはこちらの記事にも書きました。
部屋にこもりがちな夫と「そっとしとくか」な私
夫は仕事から帰ってきても、食事以外は自分の部屋にいることが多いです。
「私も仕事で疲れているんだから、自分の部屋にこもってないで、ちょっとは手伝ってよ!」と思うこともあります。正直に言うと(笑)。
でも私より遅くまで仕事して、疲れた様子で帰ってくる夫の姿を見ると——「そっとしとくか」と見守りモードに切り替わります。私も最低限の家事と子どもの世話だけして、早めに寝る。それがわが家の夜のパターンです。
夫のフォローをしておくと、私が体調が悪いときや、疲れ切って何もできないときは、夫も自分の部屋から出てきて、子どもの宿題を見たり、歯の仕上げ磨きをしたり、最低限のことはやってくれます。
「お互い様」——これがわが家の夫婦のキーワードかもしれません。
小さい家だから仲が悪いわけじゃない
小さい家に住んでいると、夫婦の距離は自然と近くなります。
でも「距離が近い=摩擦が多い」ではない。むしろお互いの状態に気づきやすいという面もあります。「今日疲れてそうだな」「機嫌が悪そうだから声をかけるのをやめておこう」という感覚が自然と身についてきた気がします。
夕方きついときに喧嘩になることもある。でもそれは小さい家だからじゃなくて、お互いが疲れているから。家の広さよりも、お互いへの気遣いの方がずっと大事だと感じています。
まとめ|時々けんかしつつも、お互い様でなんとかやっています
別室就寝、キッチン渋滞、ひとりになれない問題、夫の部屋にこもりがちな夫——これがわが家の夫婦のリアルです。
完璧な夫婦関係ではないし、スマートに解決できているわけでもない。時々けんかもする。
でも「お互い様」という感覚があるから、なんとかやっていけているんだと思います。
小さい家での夫婦生活、思ったよりなんとかなっています。


コメント